漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して半年後に婦人科で多嚢胞性卵巣症候群と診断され、不妊専門クリニックへ受診。多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵障害が認められた。1年間、排卵誘発剤の飲み薬や注射剤をを使ってタイミング療法を受けられる。結果が出ず人工授精にステップアップすることになる。この時のホルモン剤が合わなかったのか、腹痛と出血があり人工授精が中止となる。翌月も挑戦されるもまた腹痛と出血。1ヵ月後、漢方の和歌ノ浦薬局へ。
妊娠しやすい体作りの為に服用から3ヵ月。
生理前のイライラ・落ち込み・頭痛が無くなり、生理中の頭痛と眠気も無くなる。少なかった生理の量が増え、サラサラに。便秘でコロコロ便だったのが、毎日普通便が出るようになる。
トータル半年後、妊娠のご報告がある。翌年2,985gの赤ちゃんを無事に出産。
排卵障害とお医者さんに言われますともう無理なのかなと思ってしまいますが、体が変わればまた違う展開が起きますので、諦めずにこの女性のようにチャレンジしていただきたいと思います。
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